2010 3月 | 日本の世界一

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2010年03月

ライト兄弟の12年前に飛行機の設計図を完成した二宮忠八 (03/25)

1891年、二宮忠八は、世界初のプロペラ式の模型飛行機を発明。看護卒だった1894年、設計書を軍上部に提出したが却下され除隊。1903年、資金の目処がたった時、ライト兄弟に先を越され断念。後の航空専門家が驚嘆するほどの設計図を作っていた。1964年にはイギリス王室航空協会で玉虫型模型飛行器が展示され、二宮は「ライト兄弟よりも先に、空を飛ぶための原理を発見した人物」と紹介された。

17~18世紀のヨーロッパに多大な影響を与えた日本磁器 (03/23)

17世紀後半、ヨーロッパへ輸出された「伊万里」や「柿右衛門」などの日本の磁器は絶大な人気を博した。王侯貴族たちは邸宅に磁器を飾り、日本や中国の磁器を競って買い集めた。ドイツのザクセン選帝侯アウグスト2世は日本磁器に傾倒するあまり、「日本宮」という磁器の収集館を建設するほどだった。現在、世界で高く評価されるマイセンも、「東洋のような優れた磁器を作りたい」という熱意から生まれたものだった。

世界一細いインスリン用注射針 テルモ (03/22)

蚊の針と同じ太さならいたくないだろう。2005年5月、テルモの「ナノパス33」。先端径0.2ミリで、従来一般的に使われているインスリン用注射針0.25ミリより20%細い。 テルモと岡野工業の技術により実現した。

世界が驚嘆した識字率世界一の日本 (03/07)

日本の識字率は、数百年に亘って世界一を誇る。江戸時代の幕末期においては、武士はほぼ100%読み書きができた。庶民層でも男子で49~54%は読み書きができた。同時代の先進国イギリスでさえ、下層庶民の場合、ロンドンでも字が読める子供は10%に満たなかった。