ロシアの名門オーケストラを率いる首席指揮者 西本智実 | 日本の世界一

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NEWS 2007年11月20日

ロシアの名門オーケストラを率いる首席指揮者 西本智実

西本智実は、世界でも数少ない女性指揮者。2004年5月、チャイコフスキー記念財団ロシア交響楽団の芸術監督兼首席指揮者に就任。2005年11月にはチャイコフスキーの未完成交響曲「ジーズニ(人生)」第2楽章を世界で初めて指揮した。

西本智実(にしもと ともみ)
1970年、大阪府大阪市に生まれる。
1994年、大阪音楽大学音楽学部作曲学科作曲専攻を卒業。
1996年、ロシア国立サンクトペテルブルク音楽院に留学。
1998年、京都市交響楽団で指揮を行い、日本国内での初演を飾った。
以後、新日本フィル等の国内の主要オーケストラを指揮。翌1999年には30歳以下の若手音楽家に対して贈られる「出光音楽賞」を受賞している。

2002年、ロシアの民間楽団である、ロシア・ボリショイ交響楽団ミレニウムの首席指揮者に就任(2002-2004)。ロシアのオーケストラでは初めての東洋人首席指揮者となる。

2004年5月にチャイコフスキー記念財団ロシア交響楽団の芸術監督兼首席指揮者に就任。同年9月にはサンクトペテルブルク国立アカデミックオペラ・バレエ劇場の首席客演指揮者に就任した(2004-2006)。

2005年11月6日、チャイコフスキーが途中まで書き上げながら、破棄した未完成交響曲「ジーズニ(人生)」の第2楽章をロシア クリン市の国立チャイコフスキーの家博物館ホールで、世界で初めて指揮した。翌2006年5~6月には、チャイコフスキー記念財団ロシア交響楽団による全楽章の日本公演を実現している。

2007年4月にはオーストリアのリンツでブルックナー管弦楽団の定期演奏会を指揮、9月にはモナコのモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団を指揮するなど、西ヨーロッパにも活動の範囲を広げている。また同年「世界経済フォーラム」が発表した「ヤング・グローバル・リーダー2007」250人の一人に選ばれている。

参考資料:指揮者西本智実 オフィシャルサイト

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