太陽系外惑星の公転軸の「傾き度」発見 須藤靖
2008年1月24日
2005年10月、東大大学院・須藤靖ら。地球から150光年離れたところにある惑星(HD209458)の、恒星の周りを回る際の公転軸が、恒星の自転軸に対して4度しか傾いておらず、ほぼ平行なことを世界で初めて突き止めた。
恒星の赤道面の延長上の円盤の塵から惑星が生成されたとするモデルの実証として、今回の発見は意義があった。 この記事の続きを読む
技術世界一:シェア世界一、土木・建築世界一、生物・医学世界一、精神・文化世界一:忍者の発生と歴史・アニメ、自然世界一:世界遺産、天文世界一、スポーツ世界一、スポーツ優勝記録、日本が世界に誇る偉人、ノーベル賞に近い日本人 、外国に貢献した日本人 、世界が讃える日本、世界で活躍する日本人など、日本人自身が知らない日本が誇る世界一をご紹介していきます。
2005年10月、東大大学院・須藤靖ら。地球から150光年離れたところにある惑星(HD209458)の、恒星の周りを回る際の公転軸が、恒星の自転軸に対して4度しか傾いておらず、ほぼ平行なことを世界で初めて突き止めた。
恒星の赤道面の延長上の円盤の塵から惑星が生成されたとするモデルの実証として、今回の発見は意義があった。 この記事の続きを読む
超新星爆発の光核反応による重元素の生成が、超新星爆発の物理的な個性に依存せずに普遍的であるメカニズムを解明した。
その普遍的であるメカニズムとは「光核反応で生成された同位体の質量分布が、元になる同位体の質量分布に比例する」ということで、従来、恒星の性質(質量、組成、爆発エネルギー)によって、超新星爆発で生成された同位体の質量分布は、恒星によって当然、異なると考えられていた。
国立天文台らのグループ(京都大学の太田耕司(おおたこうじ)を中心とする、京都大学、東北大学、東京大学)によって銀河系とほぼ同じ大きさの原始銀河を発見し、1996年8月1日号のネイチャー誌に発表した。
Ohta, K., Yamada, T., Nakanishi, K., Kohno, K., Akiyama, M. and Kawabe, R., “Detection of Molecular Gas in the Quasar BR1202 - 0725 at Redshift z = 4.69″ , Nature 382 (1996) 426
2003年5月に打ち上げらた宇宙航空研究開発機構の探査機「はやぶさ」は、
2005年9月に太陽系の小惑星『イトカワ』に到達し、形状、地形、表面高度分布、反射率(スペクトル)、鉱物組成、重力、主要元素組成などの科学観測を行った。
日本の惑星探査では初めて米科学誌「サイエンス」の特集号に発表された。
同年11月に着陸し、岩石を採取した。探査機「はやぶさ」は、2010年6月に帰還の予定。
1982年、南極 昭和基地で上空のオゾン濃度を測定していた観測隊員の忠鉢繁が、オゾンの減少を計測。南極の春先にあたる9月から10月始め頃のオゾン濃度が最小になっていることを発見した。最初は機器の故障と思い、何度も点検したという。
地球の磁場は、現在は北極点の近くにS極が存在している。しかし、過去においては逆に北極近くにN極が存在していた時代があったことが明らかとなった。これを世界で最初に提唱したのが、京都大学の松山基範だった。
1901年、岩手県水沢市の水沢緯度観測所所長であった木村栄が「Z項」を発見。当時、世界6ヶ所にあった緯度観測所の中で最も観測精度が低いと言われていた水沢観測所が、この発見により最も観測精度が高かったことが立証された。
2005年11月、国立環境研究所。日本航空の旅客機定期便に測定装置を取り付け、上空の二酸化炭素(CO2)濃度を測定。民間航空機による常時観測は世界初。
2005年6月、気象庁。81年からの継続調査で、日本の南に広がる太平洋の亜熱帯海域(北緯11~30度、東経130~165度)が、大気中から年間約6000万トンの二酸化炭素(CO2)を吸収していると判明。
2005年4月1日、京都大学大学院理学研究科助教授・戸谷友則ら。時間変動する天体の大規模探索により、約40億光年の距離にある一見ごく普通の銀河の中心部分から、わずか数日間に大きく増光 (フレア) する現象を発見。
2004年7月、大平貴之。日本科学未来館で常設されている「メガスター2コスモス」は肉眼では見えない12.5等星まで500万個の星を映す。
2003年8月、通信総合研究所。成層圏中のオゾンとオゾン層破壊分子を同時に気球から観測できる「高高度気球搭載型超伝導サブミリ波リム放射サウダ」でオゾン層観測に成功。
1997年11月28日に打上げられた技術試験衛星7型(ETS-7)「おりひめ・ひこぼし」。