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2007年02月
従来は2cmを越える胃ガンは開腹手術の対象だったが、粘膜層に留まるガンに対して内視鏡を使用して広くそぎ取るることが可能となった。
2005年9月、京都大探索医療センター客員教授・松原弘明と助教授・王英正ら。人間の心筋再生のもとになる幹細胞を取り出すことに成功。
2005年8月、オサチ。「閾値・痛覚測定システム」。1998年、感じている痛みの大きさと同程度の強度を感じる電気刺激を測定し、痛みを客観的に定量化する計測器を開発、日米で特許。臨床評価等を経て実現。
2005年6月、東京都神経科学総合研究所など。ヒトの培養細胞の中でC型肝炎ウイルスを作り出した。
2005年5月、東京大学医学部の研究チーム。一度傷つくと修復不能で移植治療しかない角膜に、前駆細胞があることを発見。前駆細胞の培養にも成功。角膜の深い部分の傷を修復し、視力を取り戻す新治療法の開発に期待。
2005年5月、情報通信研究機構。出力460mJを達成。1.4ミクロンより長い波長のレーザーは人間の目に影響せず、地球の大気計測を人工衛星から行なうには最適な光源。
2005年5月、理化学研究所の研究チーム。治療法や治療薬の開発につながると期待されている。
2005年4月、産業技術総合研究所の環境化学技術研究部門と沖縄発酵化学。食品有効成分の体内での安定性や吸収率等を大きく改善。
2005年4月、理化学研究所脳科学総合研究センター神経蛋白制御研究チームのリーダー西道隆臣らと同仁化学研究所。マウスの実験。アルツハイマー病の発症前診断、進行状況の診断が期待される。
2005年4月、沖縄の阿嘉島臨海研究所。サンゴを人工繁殖させ、海中で群体まで成長させた。効率的な人工繁殖につながる可能性がある。
2005年4月、三重大学。コイヘルペスウイルスについて、エサに混ぜて口から与える経口予防ワクチンを開発。
2005年3月、同志社大教授・辻内伸好とスキューズ。低空気圧で動く駆動装置部分は直径0.5cm、長さ3cm。大きさや空気圧は、英国製の約3分の1。
2005年3月、放射線医学総合研究所研究員・武田志乃、高輝度光科学研究センター研究員・寺田靖子、北里大学助教授・上野俊治ら。ナノビーム蛍光X線分析に取り組み、ラットの精子で特定の細胞中のスズを測定した。
2005年3月、静岡県立大学薬学部助教授・糠谷東雄、サントリー、ナード研究所。
2005年1月、京都大講師の高橋淳ら。サルで、胚性幹細胞(ES細胞)から分化した神経幹細胞を移植、症状を改善した。
2004年12月、京都大医学研究科教授・篠原隆司ら。マウスの精巣から、あらゆる臓器や組織に成長できる多能性幹細胞を作成。血液や心筋、神経、胎盤などの細胞に分化。
2004年12月、滋賀のタカラバイオは、マツタケのゲノム(全遺伝情報)の解読に、世界で初めて成功。人工栽培に道。
2004年10月、放射線医学総合研究所の山田聰ら。「高速ビーム遮断法」は、放射線照射の停止に要する時間を従来の約20分の1の100万分の50秒に短縮。
2004年7月、国立循環器病センター。重い心臓病の拡張型心筋症患者の骨髄液から採取した「間葉系幹細胞」を百万倍に培養して、同じ患者に移植する新たな治療方法を開発。
2004年5月、東北大学加齢医学研究所の小椋利彦教授ら。ニワトリの小脳の形成に重要な働きをする遺伝子を突き止め、これを使い人工的に小脳を作ることに成功。