2007 4 月 | 日本の世界一

日本の世界一 » 日本の世界一index » 2007年04月

NEWS 2007年04月

レジストインキ 東洋インキ製造 (04/30)

東洋インキ製造。液晶ディスプレーに用いるカラーフィルタ用レジストインキ。顔料を100nm(1mmの1万分の1)程度まで微細化し、均一に安定的に分散させる技術。2003年10月、光重合開始剤フリータイプのEBインキを開発、世界初の高機能印刷システムを実用化。従来の紫外線硬化方式では困難な高濃度・高隠蔽の印刷物をレタープレス(樹脂凸版)印刷方式で実現。

振動式電動木彫機 東京オートマック (04/30)

東京オートマック。世界シェア70%。先端の刃物が回転するのではなく、1秒間に200往復という高速で前後に振動し、振動が小さいため、木材の表面に触れるだけで細かい部分までシャープに削れる、手で触っても安全などのメリットを持つ。

ミクロのノズル穴 化繊ノズル製作所 (04/30)

大阪の化繊ノズル製作所。1948年の創業以来、樹脂原料を噴出する紡糸ノズルの穴を1μmという精度で開けるミクロの穿孔技術を持つ。ノズル径は1mmから0.01mm、穴の形は円、Y、W、十、田など多様。これを手作業で開ける超精密加工技術でシェア世界一。

痛くない注射針からステルス戦闘機まで 岡野工業 (04/29)

岡野雅行率いる墨田区の岡野工業。「深絞り」技術とプレス加工で、携帯の電池ケース、世界初のプレスによる超極細の注射針、米軍のステルス戦闘機のカーボン加工技術等。

調理器具からスペースシャトルまで 北嶋絞製作所 (04/29)

北嶋絞製作所。1947年創業より「へら絞り(回転させた金属素材にへらを押し当てて成形する加工方法)」という機械には出来ない高い精度の職人芸で、調理器具や照明器具から航空自衛隊の支援戦闘機の燃料タンクの先端部分や、スペースシャトルの外壁まで作る。

LED(発光ダイオード) 日亜化学工業 (04/28)

徳島の日亜化学工業。テレビのブラウン管や蛍光灯に使われる蛍光体の生産で世界一。

高速写真処理システム(ミニラボ) ノーリツ鋼機 (04/27)

ノーリツ鋼機。コンパクトタイプ写真DPE用ミニラボシステムで世界一。1976年、世界で初めて高速写真処理システム(ミニラボ)を発明。1979年、コンピュ-タを搭載し、フィルム現像からカラープリント仕上げまで45分を実現。1982年には引き伸ばし技術。1989年、僅か1.1m2、世界最小の設置面積を実現。現在はフルデジタルミニラボを開発し、デジタル対応機を強化。

レーシングヘルメット (04/26)

日本のヘルメットメーカーのアライ。安全性に対する信頼が高く世界最高峰のモータースポーツF1では2005年、ドライバー20名中11名が使用。 開幕戦のオーストラリアGPではアライを使用するフィジケラ選手が優勝した。

『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』の宮崎駿監督、新作『崖の上のポニョ』で新境地[アニメ] (04/26)

宮崎駿は、アニメーション作家・映画監督・漫画家・三鷹の森ジブリ美術館館主。
数々のアニメ映画をヒットさせ、海外でも高い評価を受け、『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』で、海外の映画賞次々受賞した。

PETフィルム 東レ (04/25)

東レ。2000年、PETフィルムを延伸する前の構造を制御しておくことで、特異的にポリエステル分子がnm(1mmの100万分の1)単位で網目構造を形成できることを発見。

水溶性樹脂 クラレの「ポバール」 (04/25)

クラレの「ポバール」。液晶向け光学フィルム、自動車のフロントガラス、繊維加工材、紙加工材、接着剤、無機物のバインダー等、広範囲で活躍。

安全な食品包装材用樹脂 クラレの「エバール」 (04/24)

クラレの「エバール」は、食品包装材でシェア世界一。
1972年、クラレが世界で初めて開発・事業化した高機能性樹脂「エバール」は、酸素等の気体を殆ど通さない優れたガスバリア性(汎用ポリエチレンの約1万倍)、保香性、耐油性、耐有機溶剤性、塩素などを含まないためダイオキシンなどの有毒物が発生する恐れがないなどの理由から、食品包装材ではシェア世界一。

透過電子顕微鏡 JEOL(前日本電子) (04/23)

JEOL(前日本電子)。1968年、世界初の全自動アミノ酸分析装置を完成。1976年、電子顕微鏡で世界初の原子配列写真。

船舶のプロペラ ナカシマプロペラ (04/21)

ナカシマプロペラ。1971年、世界で初めて開発した「キーレスプロペラ」(回転軸とプロペラの結合にキーを使わない方式)は、極めて合理的な船舶推進界の歴史的発明。世界中の大型船に採用されている。音が静か、エネルギーロスが少ない、従来より速いという三拍子で、世界中の大型船が採用。シェア30%。

工業用ミシン JUKI (04/21)

JUKI 。1951年「単軸回転天秤機構」を発明。天秤の上下運動で糸の繰り出し、糸送りをしていたものを回転運動に変え、ミシンの回転数が飛躍的に拡大。

半導体シリコンウェハー 信越化学 (04/21)

信越化学。2001年、信越化学は他社に先駆けて次世代の300mm口径半導体シリコンウエハーの量産化を開始。総生産量は世界最大で世界シェア1位。火打ち石の材料・けい石から作る高純度の多結晶シリコンを原料に、結晶成長技術を駆使して大きなシリコンの単結晶を作り、それを薄くスライスして作る。パソコン等に欠かせない集積回路を載せる基板に使われる。

小型セラミック部品 村田製作所 (04/20)

村田製作所。1944年創業よりチップ積層セラミック・コンデンサ、セラミック・フィルタ、セラミック発信子等の小型部品のシェアで世界一。独自性、創造性の高い製品を作り、早くから海外展開をしてきた。

金型 (04/20)

日本の2005年度の年間金型生産額は、1兆7,304億円。2位米は遙か及ばない。高度な熟練技能、「品質優先」のモノづくりへの姿勢が世界から歓迎されている。

産業車両 豊田自動織機 (04/20)

豊田自動織機。1956年、1t積みフォークリフトに始まった。1998年9月発売の「ジェネオ」では、世界初の後輪スイングロック制御を採用して倒れにくくした。トヨタのフォークリフトは、2005年過去最高の112,406台を販売。

世界最高技術・精度のバネ ニッパツ (04/19)

ニッパツ。1999年に発売し自動車の乗り心地を飛躍的に向上させた「L形ばね」や2000年に生産開始した省スペース化、乗り心地向上を図る「たる形ばね」などの自動車用懸架バネで、シェア世界一。

 

Valid CSS!

Valid XHTML 1.0 Transitional