ノーベル賞受賞者候補者 | 日本の世界一

6種類のクオークを予言 小林誠 益川敏英

1964年、クローニン、フィッチらによって、中性K中間子の崩壊過程で「CP対称性の破れ」(*1)現象が見つかった。当時の弱い相互作用における素粒子理論では、「CP対称性の破れ」は起こらないということが知られていたので、この現象は大問題となった。
1973年、京都大学助手であった益川、小林はこの問題に対する解答を用意した。それは、電磁相互作用及び弱い相互作用統一理論(電弱統一理論)に基づく6クオークモデル(*2)の提唱である。(小林・益川理論)
この成果が認められ、2008年、小林・益川両氏は、ノーベル物理学賞を受賞した。

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鉄よりも強く綿よりも軽い夢の材料を発見した飯島澄男

物理学者の飯島澄男は、鉄よりも強く綿よりも軽い”夢の材料”といわれる「カーボンナノチューブ」を発見した。ノーベル賞の有力候補と期待されている。
夢の材料といわれる「カーボンナノチューブ」は、鉄の15倍も硬く、綿よりも軽い物質。
今までの物質にない優れた特性を持つため、「夢の材料」として世界的に注目されている。

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