日本の世界一

世界初、下の階から建物を解体する工法を開発 鹿島

2008年4月、ゼネコン大手の鹿島は建物を「だるま落とし」のように、下の階から順に解体していく新工法を開発した。従来のビル解体は上の階から取り壊していくが、下の階から取り壊す工法は世界で初めてである。
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自動で動く機械のしくみの教科書 細川頼直『機巧図彙』

『機巧図彙』は、1796年、土佐藩(高知県)の科学技術者である細川 頼直によって書かれた。この本は、からくりの仕組みやその製作方法を詳細な図とともに紹介しているからくりの教科書であり、江戸時代の自動機械について詳述した唯一の文献。現在のロボットや自動機械の解説書の元祖といえる。
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ヤマメにニジマスを産ませることに成功 東京海洋大学

2007年9月、東京海洋大学の吉崎悟朗准教授らの研究グループは、ヤマメにニジマスの精子と卵を作らせて、ニジマスを産ませることに成功した。親と異なる種類の子供を産ませることに成功したのは、他の動物も含めて世界で初めて。
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世界最大の光学望遠鏡 国立天文台の望遠鏡「すばる」

1998年、ハワイ島マウナケア山頂(標高4,206m)に完成した国立天文台の大型光学赤外線望遠鏡「すばる」。1999年1月、ファーストライト。
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鳥インフルエンザ感染が15分で判定出来る検査キット

2008年5月、国立国際医療センターと診断薬メーカーのミズホメディーは、病原性の高い「H5N1型」の鳥インフルエンザに人が感染したかどうかが15分で判定出来る検査キットを、世界で初めて開発した。
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合成繊維ビニロンの発明 桜田一郎 矢沢将英

1939年、京都帝大の桜田 一郎と鐘紡の矢沢 将英は、合成繊維ビニロンを発明した。戦後、木綿の代用品として重宝され、現在は産業用資材に欠かせない存在。
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作品全集が出版最多記録でギネス認定 石ノ森章太郎

2008年1月、角川書店出版の「石ノ森章太郎萬画大全集」が、「1人の著者が描いたコミック出版作品数の世界最多記録」でギネス認定された。全部で500冊770作品、総計12万8,000ページ。
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腰部椎間板ヘルニア遺伝子の一つを発見 理化学研究所の研究チーム

2005年5月、理化学研究所の研究チームは、腰部椎間板ヘルニアの原因となる遺伝子の一つを世界で初めて発見。椎間板ヘルニアの病態を、遺伝子レベルたんぱくレベルで解明したもので、今後の新治療開発に繋がる画期的な研究である。 椎間板ヘルニアは多くの人が経験する腰痛の原因の一つでもあり、足のしびれや麻痺などの感覚障害、座骨神経痛などの症状を伴い、社会生活への影響は計り知れないが原因は明らかではなかった。
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世界初、電子顕微鏡で固体と気体の化学反応の観察に成功

2008年6月、北海道大学工学研究科の大貫惣明と広島大学先進機能物質研究センターの小島由継の共同研究グループは、電子顕微鏡を用いて固体の水素化合物と気体の化学反応を、ナノメートルレベル(1nm=10億分の1m)でその場観察することに世界で初めて成功した。自動車用燃料電池の水素貯蔵材料の開発には、水素化物の反応機構の解明が不可欠であり、世界中の研究者たちが水素化物と気体の化学反応過程のナノレベルでの観察を望んでいたが、これまで実現していなかった。
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6種類のクオークを予言 小林誠 益川敏英

1964年、クローニン、フィッチらによって、中性K中間子の崩壊過程で「CP対称性の破れ」(*1)現象が見つかった。当時の弱い相互作用における素粒子理論では、「CP対称性の破れ」は起こらないということが知られていたので、この現象は大問題となった。
1973年、京都大学助手であった益川、小林はこの問題に対する解答を用意した。それは、電磁相互作用及び弱い相互作用統一理論(電弱統一理論)に基づく6クオークモデル(*2)の提唱である。(小林・益川理論)
この成果が認められ、2008年、小林・益川両氏は、ノーベル物理学賞を受賞した。
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