生物医学世界一 | 日本の世界一

世界一細いインスリン用注射針 テルモ

2005年5月、テルモの「ナノパス33」。先端径0.2ミリで、従来一般的に使われているインスリン用注射針0.25ミリより20%細い。 テルモと岡野工業の技術により実現した。

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ヤマメにニジマスを産ませることに成功 東京海洋大学

2007年9月、東京海洋大学の吉崎悟朗准教授らの研究グループは、ヤマメにニジマスの精子と卵を作らせて、ニジマスを産ませることに成功した。親と異なる種類の子供を産ませることに成功したのは、他の動物も含めて世界で初めて。

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鳥インフルエンザ感染が15分で判定出来る検査キット

2008年5月、国立国際医療センターと診断薬メーカーのミズホメディーは、病原性の高い「H5N1型」の鳥インフルエンザに人が感染したかどうかが15分で判定出来る検査キットを、世界で初めて開発した。

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腰部椎間板ヘルニア遺伝子の一つを発見 理化学研究所の研究チーム

2005年5月、理化学研究所の研究チームは、腰部椎間板ヘルニアの原因となる遺伝子の一つを世界で初めて発見。椎間板ヘルニアの病態を、遺伝子レベルたんぱくレベルで解明したもので、今後の新治療開発に繋がる画期的な研究である。 椎間板ヘルニアは多くの人が経験する腰痛の原因の一つでもあり、足のしびれや麻痺などの感覚障害、座骨神経痛などの症状を伴い、社会生活への影響は計り知れないが原因は明らかではなかった。

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世界初 脊椎動物の排卵酵素発見 高橋孝行ら

2005年6月、北大大学院理学研究科の高橋孝行教授らのグループが、メダカを使っての研究で、脊椎動物の排卵に作用する酵素を世界で初めて発見した。

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食道ガン由来「ガン幹細胞」発見 伴貞幸

2005年4月、放射線医学総合研究所フロンティア研究センター放射線感受性遺伝子プロジェクトの伴貞幸主任研究員らは、食道ガン由来の培養細胞から「ガン幹細胞」を発見した。この細胞は自己増殖能だけでなく、細胞の性質が変わる分化能をもっていた。詳細に検討すれば、ガン悪性度の評価手法の開発につながり、食道ガンの予後の悪さを改善できる可能性が出てきたという。

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「動脈硬化のペニシリン」スタチンの発見 遠藤章

コレステロール合成阻害薬、動脈硬化などの血管障害性疾患治療薬である「スタチン」は、世界中で約3,000万人の患者に使われている。その基となる「コンパクチン」(ML-236B)を世界で最初に発見したのは、当時三共製薬の遠藤章だ。コレステロールの代謝に関係する「LDL受容体」の研究で、ノーベル生理学賞を受賞したブラウンとゴールドスタインは、遠藤のコンパクチンが大いに役立ったと称え、「遠藤博士がスタチン研究の歴史を開いた」と語っている。

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多自由度管状マニピュレータの開発 オリンパス

1999年、オリンパス。直径1mmで、体内の細管部に挿入する管状の診断・治療器具であるカテーテルの先端部を全方向に曲げられる多自由度管状マニピュレータを開発した。

マニピュレータとは人の腕や手指の機能を持つマシンのことで、さらにそれを微細化したのものがマイクロマニピュレータと呼ばれる。

マイクロマニピュレータは顕微鏡下等で微少量の注射や微小電極を用いての細胞操作を行うマイクロ・マシンのことである。

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